カウンセリングの重要性!瑞祥学園は世田谷と狛江でフリースクールおよびフレキシブル制の個別指導学習塾を展開しています。

2018/05/30
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皆さん、今晩は。

いよいよ、梅雨の到来ですかね?なんだか身体が重く感じます。風邪を引いているわけではないのですが、なんだか「寒い」ような「暑い」ような本当に難しい状態です。

でも、ひとつ提案です。「梅雨」の見方を変えれば、また楽しく、モチベーションも高くしていくことも可能ですね。この季節にしか咲かない「紫陽花」を見て楽しむ。「夏が近づく足音」、「最後の引退に向けて、走り去るひと時の雨」、そして、運動部などは外練が出来ない分、創意工夫して、卒業生にとっては最後の大会になる夏の大会に向けて「有意義な時間の使い方を学ぶ時」など…。あげてみるときりがないです。

さて、本題です。この「梅雨」の見方を変えるためには自分でどうにかするか、凝り固まった見方しかできなくなった場合、他人に相談し○○を得る必要があるのです。

さて、○○に入る言葉は何でしょうか。それは「助言」ですね。

「カウンセリング」=「counseling」=「相談・助言」を意味します。皆さん、「カウンセリング」という言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、本来の意味はご存知でしたか。

現在の日本では、敬遠されがちな「カウンセリング」という言葉ではありますが、諸外国では日常茶飯事なのです。日本語で「助言」といえば、日常の生活の中で多々、使われています。なのに、英語になると精神疾患のイメージがつくようで敬遠されてしまいます。

「カウンセリング」はとっても重要なのです。自分の凝り固まった意見だけではなく、新たな道しるべを見出してくれます。言葉のニュアンスで敬遠されるのは避けたいですね。

瑞祥学園は、世田谷区と狛江市にお住いの方々を中心にフリースクール及びフレキシブル制の個別指導学習塾として活動する傍ら、「カウンセリングルーム多々良」としても、活動を行っております。

カウンセリングルーム多々良は、瑞祥学園のStudent counseling department(生徒指導部)という役割も大きく締めています。