世田谷・狛江の学習塾なら個別指導の瑞祥学園。フレキシブルで文武両道。フリースクールも実施!

2018/07/05
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今晩は。瑞祥学園です。
最近、風の強い日が続きますね!気圧の影響で体調を崩している人も多いのではないでしょうか。また、今年はアデノウィルスも流行傾向にあるような噂も聞きます。感染しやすいので注意してくださいね。

さて、今日は「フレキシブル制個別指導」と「フリースクール」のそれぞれの特徴を書きたいと思います。この記事はこれから先も定期的に書いていきたいと思いますので、「フレキシブル制の塾って何?」「フリースクールってよく聞くけれど何?」っていう方々は、是非、定期的にブログを読んでもらえるとうれしいです!心配は定期的に書いていけるかというところです。出来る限り、頑張っていきます。

【フレキシブル制学習塾】

では、まずは「フレキシブル制塾とは何?第1弾」

皆さん、最近の会社では「フレックス制」を利用している会社が増加傾向にあるのをご存知ですか。「フレックス制」は「コアタイム」と「フレキシブルタイム」からなる就労時間の制度であります。「コアタイム」は必ず勤務を遂行する時間、「フレキシブルタイム」は、各々の時間で勤務を遂行する時間です。
「フレキシブル制学習塾・個別指導の瑞祥学園」はこの「フレックス制」の「フレキシブルタイム」を導入しているのです。つまりは、時間割が用意されていません。受付時間内に受付をしていただき、その時間から90分間の授業を実施します。このフレキシブル制を導入している理由は、「文武両道」を確実に実施できるように支援したいという思いからです。特に、中・高校生は部活動や習い事などで「塾の時間に間に合わない」「疲れて授業に集中できない」「どっちを優先していいのかわからず、どっちも集中できない」といった生徒さんが多くいます。そこで、時間割をあえて設けず、自身の裁量で通塾してもらっています。そのほうが集中できますし、自己力増進につながるからです。もちろん、「時間を守らなくなるのでは?」という保護者からの声も聞かれますが、そんな事はありません。生徒の皆さんは、時間割がないことで、自身の予定を細かに計算して行動をします。「見たい番組がある」「22時には家に帰りたい」など目標があることで、しっかりと時間を逆算して行動しているので、時間割があること以上の成果がありますし、自身で設定した時間に対し、「守る」という力がつきます。これが「フレキシブル制」の特徴の一つです。

【フリースクール】

続いては「フリースクールとは何?第1弾」

「フリースクール」という言葉を耳にした方は意外と多くいらっしゃるのではないでしょうか。フリースクールは、学生生活の中で、体調不良やいじめ、学校教育との考え方の違いで不登校になっている生徒さんたちの居場所(第二の学校)というところです。学校に代わって個々の考え方を尊重して、社会性を育みながら、勉強や運動など活動の場所を提供するものです。
「フリースクール」は多種多様あります。普通の学校のように何クラスもあるスクールから、曜日ごとに学年や不登校理由を分けながら、活動内容を変えているスクール、自由な生徒の活動を見守るスクールなど色々あります。ほとんどは都心部に多くあります。
瑞祥学園は、都心部からやや離れた世田谷区と狛江市の境にあります。駅前であることで、防犯面やアクセスに優れている以外に、コンビニなども近いことで、昼食など自身で買いに行くことで社会性を養っていく一環にも役立っています。また、午前中は学習を主に行い、午後は小田急線の喜多見車両基地の上にあるふれあい公園で、天気の良い日には、野球など運動をして、日頃の運動不足解消、ストレス解消に努める少人数制のフリースクールになっています。
少人数制のデメリットをメリットでカバーできるように日々、邁進しています。